
ということで、勝手にはじまりました
「ホリックスのマニアックCDレビュー」のコーナーです。
僕の持ってるCDの中からちょっとこれマニアックだなぁと思うものを
紹介していきたいと思います。
第一回目はイタリアのプログレバンド、アレアの「1978」です。
このCDはなんかの雑誌でレビューを読んで
興味をそそられて手に入れた記憶があります。
その雑誌のレビューがどんな内容だったのか覚えてないんですが、
なんか褒めてるんだか貶してるんだかわかんないような
そんな内容で、
あと、「アメリカの資本主義なんかくそくらえだー!」
みたいな政治的なメッセージが込められてるとかなんとか
書かれてたと思います。
で、買ってきて聞いてみたんですが
最初の感想は「なんじゃこりゃ~???」
まず一曲目のイントロからして、一体これは、な、なん、何拍子なんですか~!?
リズムがとれない・・・
そしてヨーデルみたいな声で歌うハイテンションなボーカル・・・
そもそもイタリア語の歌に聞き馴染みが無いので、なんか面白くて
思わず笑ってしまった。
最初は、「とんでもないCD買っちゃったなぁ、カネ損した。」
なんて思っていたんですが
何度も聞いているうちにハマってしまいました。
これはプログレっていうよりも、もはやジャズから出た前衛音楽ですな。
全9曲のうち歌詞の付いた歌は4曲。
そのうち1曲はラップ(というよりは語り)
歌詞の無い曲でも声を楽器の一つとして捉えたような
スキャットがところどころに入ってます。
とにかく変則拍子使いまくりの楽器隊の演奏力もさることながら
このボーカルの存在感はスゴイ
と改めて聞いてみて思いました。
なんでアレアを取り上げたかと言うと
最近、ラジオで元ちとせの「やわらかなサイクル」という曲を聴いて
ふと、このボーカルを思い出したんですよね。
なんか似てるなぁって。








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