
ホリックスのマニアックCDレビューのコーナーです。
今回紹介するのはイギリスのCaedmonというグループの
1978年?のアルバム「Caedmon」です。
このCDは僕が学生時代
授業をサボってはバイトとギャンブルにあけくれ
勝ったら勝ったでマニアックなCDを買いあさり
負けたら負けたでメシを抜いてCDを買いあさる
という生活をしていた頃
西新宿のとあるマンションの一室で営業しているような
いかにも怪し~い感じの輸入盤専門店でふと、目にとまり
この、えも言われぬ不思議な雰囲気の漂うジャケットアートに魅せられ
思わずジャケ買いしたものです。
その怪しいCD屋は「プログレ&トラッド・フォーク専門店」で
このCDはトラッド・フォークのコーナーにありました。
トラッド・フォークというのは伝統音楽、いわゆる民謡ってやつですな。
僕はもともとアイルランド民謡やケルトミュージックが好きで
そういうのも聴いていたので、躊躇せずに購入しました。
いや、でも実際はかなり迷ったけどね
なにせなけなしの金で
ジャケ買いなんてあんまりしたこと無かったし。
でも、聴いてみたらこれが、ジャケ買い大成功!
まさにジャケットアートの世界観そのままのサウンドで
なんか、こう、ちょっと暗めで、儚げで、怪しげで、
時に激しく、美しく、みたいな・・・
何言ってるかわけわかんないですね(笑)
でも、すんごく良いんです!
一聴してハマってしまいました。
メインヴォーカルは女性で、声は綺麗なんですが
下手ウマというか、えも言われぬ浮遊感を漂わせています。
サウンドはフォーク・ロックと言ったほうが当てはまるかもしれません
ドラムが入っていないのでアコースティックな感じではありますが
ファズギターが飛び出したり、ベースも若干歪ませている曲もあります。
かと思えばチェロが抒情的な旋律を奏でたり
マンドリンやリコーダーを使用した曲もあります。
キーボード?の音がなんかショボくてちょっと笑えます。
演奏力はそれほど高くないのですが
曲の構成に凝っていてプログレちっくな曲もあり、
シンプルで踊れそうな曲もあり、
厳かなバラードもあり・・・
なんだか、何をやりたいんでしょうね、この人たちは?(笑)
でも、良いんです!
へたっぴでも自分のやりたいことを
一生懸命やって表現してる。
それが伝わってきます。
これまでこのコーナーで紹介したバンドは
やってる音楽こそマニアックであれ
知名度的には知る人ぞ知るくらいなものでした。
しかし、このカエドモンはマジでマニアックです。
なにせ「Caedmon」でググっても、
このグループに関するページがHitしないんです。
でも何故かamazonでこのCD買えます。
恐るべしamazon(笑)
動画(静止画ですが)は聴きやすいほうの曲を選びました。
以前、検索した時は引っかからなかったんですが、
他の曲もUpされているようなので
是非聴いてみてください。
ALPS5℃-次回ライブ↓
■2010/05/27(木)横浜関内BAYSIS
OPEN/18:00 START/18:30
ADV/2000 DOOR/2500
※ALPS5℃は19:50~登場します。
≪お問合わせ≫
045-227-5528(横浜関内BAYSIS)
OPEN/18:00 START/18:30
ADV/2000 DOOR/2500
※ALPS5℃は19:50~登場します。
≪お問合わせ≫
045-227-5528(横浜関内BAYSIS)











