
ホリックスのマニアックCDレビューのコーナーです。
今回ご紹介するのはアメリカのデスメタルバンドCANNIBAL CORPSEの
1991発表の2ndアルバム「Butchered at Birth」です。
バンド名もアルバムタイトルも相当キテますね~
というかむしろイっちゃってますか(笑)
今回の作品はジャケットアートがヒドイので
なにげなくクリックした方が気分を害されてはと思い、写真は下の方に載せました。
グロいの平気な方のみお付き合いください。
あくまで自己責任でお願いします(笑)。
CANNIBAL CORPSEはデスメタルファンの間では
知らない人はいないぐらいの超大御所らしいのですが、
そもそもデスメタル自体が一般的にはマニアックな部類ですよね。
ウィキペディアによと、CANNIBAL CORPSE(カンニバル・コープス)は
ニューヨーク出身のバンドで、ニューヨークを中心に活動を行っていたが、
後にフロリダへ活動の場を移す。
1990年代初頭のアメリカデスメタルシーンの創生期を支え、
世界中のデスメタルバンドに影響を与えた。
・・・のだそうです。
アメリカって西海岸と東海岸でまるっきり音楽シーンが違いますよね。
すんごく大雑把に言って西の方が明るく開放的で
東の方が暗く、どこか影がある。みたいな。
気候とかの影響かな。
ま、それとコレとが関係あるかはわかりませんが。
僕がこのCDを手にしたきっかけは
前回紹介したCAEDMON同様「ジャケ買い」です。
さっきも触れましたが、このCDは(というかこのバンドのCD全部)
マジでジャケットアートがグロテスクで酷いんです。
僕は御茶ノ水のヘビメタ専門のCD屋で初めてこのCDジャケットを見たとき、
あまりのおぞましさに一瞬、固まりました(笑)。
結局、その時は一度は手に取ってみたものの、
買わずに帰りました。
でも、家に帰ってからもあまりの強烈なジャケットの印象が消えなくて
ずっと気になっていたんです。
で、ある考えが僕の頭の中で生まれました。
「あんな酷いジャケット、絶対に発売禁止になるに決まってる。
てことは今のうちに買っておけば、
何年か経ってあのバンドが超有名になった時プレミアつくかも。」
というわけで、バイト代が貯まってすぐにまた御茶ノ水に買いに行ったのでした。
しかし、僕が知らなかっただけで、その筋では既に有名だったし、
そもそもデスメタルがメインストリームになんてなるわけもなく、
このCDはプレミアはつかずに今に至っております。はい。
アマゾンで新品1.200円くらいで買えますよフツーに。
てか俺が勝ったときより値段下がっとるやんけっ!(怒)
内容なんですが、ジャケットアート同様にグロいです。
初めて聴いたとき、恐る恐るプレイボタンを押したら
冒頭、ギターのギュイーンギュイーンって轟音ノイズと
獣の呻き声みたいな、ゲロ吐いてるみたいな声が
1分以上続いた時にはマジどうしようかと思いましたよ(汗)
ストップボタンを押したい衝動と葛藤しましたね(笑)
でも、曲に入ってからは意外と聴けるんですよね。
ギターリフもカッコイイし、曲の構成も凝ってるし。
ただし、ボーカルはデス声です。ダミ声じゃなくて、デス声です。
この人のデス声はホントにスゴイです。
化け物の声ですよこれは。(褒め言葉ですよ)
ただ、これ、ヘビィメタルやラウドロックなんかをまったく聴かない人には
ギャグとしか思えないんだろうな。
かくいう僕も久しぶりに聴いたら、ちょっと笑ってしまった。
スんゴイなコレって(笑)
でもカッコイイですよ。
それではそろそろ、その問題のジャケットです。
心して見よっ!!
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